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逆転勝利で人気映画ポーズ

女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク100位のが第3シードのに2-6, 7-5, 6-1の逆転で勝利し、3回戦進出を果たした。この日、ヴィケリーは第1セットを落としたが、第2セットでは3度のブレークに成功し、セットカウント1−1に追いつく。ファイナルセットでは1度のブレークチャンスも与えずに2度ブレークし、トップ10から初の白星を飾った。試合後には腕を胸の前に組み、現在上映中の人気映画「ブラックパンサー」の中で用いられる「ワカンダ・フォーエバー」のポーズで喜びを表現した。女子プロテニス協会のWTAの公式サイトには、ヴィケリーが「ブラックパンサー」のポーズを真似た理由が掲載されている。「あれは間違いなくワカンダ・フォーエバーだった。もう4回も観た。あの映画に本当に惚れてるわ。ここ(インディアンウェルズ)でもすでに2回観た。うまくいってるから、このまま観続けるわ」勝利したヴィケリーは3回戦で、世界ランク44位のと対戦する。両者は今回が初の対戦で、大坂は2回戦で第31シードのを下しての勝ち上がり。22歳のヴィケリーは今年1月のASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、 ハード、インターナショナル)で予選3試合を勝ち上がり、準決勝でに敗れたが初のベスト4進出を果たした。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201803/118725.html 軟式用テニスラケット ディーアイ Zエアロ 63JTN74003