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錦織 世界162位に苦戦も8強

男子テニスで下部大会のRBCテニスチャンピオンシップス・

オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)は31日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのが世界ランク162位のに苦戦するも4-6,

6-4, 6-4の逆転で勝利し、辛くもベスト8進出を果たした。この試合、錦織は第1セットの第3ゲームでブレークするも、直後の第4ゲームでブレークバックを許す。第6ゲームではブレークチャンスを握られたが、サービスキープ。しかし、第10ゲームで再びブレークされ、第1セットを先取される。第2セットはサービスキープが続いたが、第9ゲームでブレークし、セットカウント1−1に追いつく。ファイナルセットでは第7ゲームでブレーク。その後もリードを守り、8強入りを決めた。準々決勝では、ラッキールーザーのD・コプファー(ドイツ)と対戦する。両者は今回が初対戦で、世界ランク295位のコプファーは2回戦で同203位のG・オリベイラポルトガル)を下しての勝ち上がり。錦織にとって今大会は復帰第2戦で、前週のニューポートビーチ・チャレンジャー(アメリカ/ニューポートビーチ、ハード、ATPチャレンジャー)では1回戦で当時世界ランク238位のにフルセットで敗れていた。今大会初戦は再びノビコフと対戦し、ストレート勝ちでリベンジを果たした。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118320.html