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ユニクロ 国枝着用モデル発表

ユニクロは22日、グローバルブランドアンバサダーを務める男子プロ車いすテニスプレイヤーのとが一般販売される新商品「ドライEX Vネック

T」の特別カラー(非売品)を着用して全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場すると発表した。国枝のウエアは、もっとも暑い全豪オープンでもパフォーマンスを高めるため、機能に徹底的にこだわって作られた。背中にはジャガード編みのメッシュを採用し、最も汗をかく脇には、通気量の多いメッシュを用いて機能性を向上。国枝の要望で最大限に軽量化した素材を採用し、横糸に違う色の糸を編み合わせることで、立体感の出る新しい手法を取り入れた。トップアスリートである国枝の意見を取り入れた商品が、「ドライEX

Vネック T」として一般販売される。国枝の年間のテーマカラーは「ブルー」。ブルーはリラックス効果とともに集中力を高めると言われており、落ち着いて集中力を切らさずにプレーして欲しいという思いが込められている。ウエアについて国枝は、「今年のテーマカラーとしてブルーを選んでいただきました。全豪のコートにマッチする、空や海を感じさせる色味で、落ち着いてプレーに集中できそうです。」「特に今回のブルーはとても爽やかで、

立体感を感じさせる独特な色合いが気に入っています。機能面もこだわってもらいました。プレー中は背中にたくさん汗をかくので、背面のメッシュは快適なプレーに欠かせないポイントです。全豪オープンで良い結果を出せるよう頑張ります」とコメントした。<img

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width="100%">ゴードン・リードまた、リードの年間テーマカラーには、シーズンを通して情熱的にプレーに取り組んでもらえるよう「レッド(系統)」を採用。真夏のオーストラリアに映えるオレンジとレッドを組み合わせたプリントで、脇にはメッシュを入れ通気性を高め、縫い目が当たらないようフラットシーマを用いることで、ぴったりとした着用感を好むリードのパフォーマンスをサポートする。リードは「初めてウエアを見せてもらった時、華やかな色と柄がまさにオーストラリアのイメージ通りで、大変気に入りました。また、ぴったりした着心地のウエアが好きな私のために、プレー中に縫い目があたらないようにするなど、機能面での配慮もとても嬉しく思います。このウエアで最高の結果を目指します」とユニクロのウェアに信頼を寄せた。

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/118185.html