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全豪初日 初戦敗退の波乱続出

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は初日の15日、男女シングルス1回戦が行われ、第5シードのらシード勢の初戦敗退が続出した。昨年の全豪オープン・ファイナリストであるヴィーナスは、元世界ランク7位のに3-6,

5-7のストレート負けを喫した。試合後の会見では「彼女(ベンチッチ)は良いプレーをしていたと思う。自分が悪い試合をしたとは思わない」とコメントした。元世界ランク1位のヴィーナスは、前哨戦のシドニー国際(オーストラリア/シドニー、ハード、プレミア)でも初戦でに敗れていた。「2大会はタフなドローだった。そういう意味でも運が良くなかった。」同日の1回戦では、昨年4強の第10シードの、昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会初優勝を果たした第13シードの、2014年の全豪オープンで準優勝を飾った第24シードの、第31シードのも初戦で姿を消した。日本勢女子ではがにストレートで敗れた。第2シードの、第4シードの、第7シードのらは2回戦へ進出した。男子では第1シードの、第3シードの、第6シードの、第10シードのらが初戦突破。日本勢ではが第8シードの、が第27シードのを破る番狂わせで2回戦へ駒を進めた。第11シードの、第16シードの、第18シードのは1回戦で敗れた。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/118050.html