テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は２５日に男子シングルスのドロー抽選会が行われ、上位シード勢が勝ち進むと、第１シードのと第３シードのが準決勝で対戦する組み合わせとなった。これまで３７度対戦している両者だが、全米オープンでは未だ顔を合わせていない。過去はナダルの２３勝１４敗。今年だけで見ると、フェデラーが全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）決勝、BNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）４回戦、マイアミ・オープン（アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000
）決勝でナダルに３連勝している。全米オープンでナダルは４年ぶり３度目、フェデラーは９年ぶり６度目の全米オープン制覇を狙う。また、日本勢ではが、はと１回戦で対戦する。昨年覇者で世界ランク４位の、同５位の、同１０位の、同１１位のは欠場を表明している。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116096.html
