ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権'１７（大阪/大阪市、靱テニスセンター）は１６日、１６歳以下男子シングルス決勝戦が行われ、第１０シードの山中太陽（関西/西宮TC）が第４シードの藤原智也（関西/東山高）を6-4,
6-3のストレートで下し、優勝を果たした。この日、第１セットを先取した山中は続く第２セットでも勢いのままに次々とポイントを獲得。大きな声で自身を鼓舞し、力強い片手バックハンドと強烈なサービスを武器に藤原を圧倒して勝利を手にした。優勝がきまった瞬間、山中はラケットを手放して両手で大きくガッツポーズをし、「カモーン！」と喜びを爆発させた。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20170816_u16mm11_546.jpg"
width="100%">準優勝の藤原智也（関西/東山高）また、同日に行われた女子シングルス決勝戦では、第３シードの光崎楓奈（東海/h2ETC）が今村咲（関西/JAC
Project）をフルセットで下して優勝を飾った。本日行われた試合結果は以下の通り。[]内はシード番号、（）内は所属。勝者を左側に記載。【男子シングルス
決勝】[10]山中太陽（関西/西宮TC） 6-4, 6-3 [4]藤原智也（関西/東山高）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/115932.html
