テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は１０日、女子シングルス４回戦が行われ、世界ランク１位で第１シードのは第１４シードのに6-4,
4-6, 4-6の逆転で敗れ、２年連続のベスト８進出を逃した。この日、ムグルサに１度もブレークチャンスを与えずに第１セットを先取したケルバーだったが、続く第２セットで２度のブレークチャンスを掴めずに落とすと、徐々に流れがムグルサに傾き始め、最後はムグルサにバックハンドのウィナーを決められて逆転負けとなった。ケルバーは今大会、１回戦で、２回戦で、３回戦でを下して４回戦へ駒を進めていた。昨年のウィンブルドンでは、決勝でに敗れるも準優勝を果たしたが、今年はベスト８を前に大会から姿を消した。また、同日の４回戦では第２シードの、第６シードの、第７シードの、第１０シードの、第１３シードの、第２４シードの、世界ランク８７位のが８強入りとなった。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201707/115413.html
