女子テニスツアーのマヨルカ・オープン（スペイン/マヨルカ島、芝、WTAインターナショナル）は２２日、シングルス２回戦が行われ、元世界ランク１位のは第７シードのに1-6,
3-6のストレートで敗れ、産後の復帰戦でベスト８進出とはならなかった。この日、コニューにトータルで５度のブレークを許したアザレンカは、挽回の糸口を見いだせず、１時間１１分で敗れた。昨年１２月に第１子を出産した２７歳のアザレンカは、今大会が昨年の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）以来
約１年ぶりの公式戦。１回戦では世界ランク７４位のをフルセットで下して２回戦へ駒を進めていた。一方、勝利したコニューは続く準々決勝で第２シードのと対戦する。同日に行われた２回戦では、第６シードのが８強入り。第３シードのと予選勝者のＪ・セペロバ（スロバキア）の試合は、第３セットのゲームカウント２−２の時点で日没により翌日へ順延となった。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201706/115098.html
