テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

国枝が2年連続8度目V 全米車いす、上地準優勝

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン車いすの部は12日、ニューヨークで行われ、男子シングルス決勝は東京パラリンピック金メダルで第1シードの国枝慎吾ユニクロ)が第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)を6―1、6―4で下し、2年連続8度目の優勝を果たした。  女子シングルス決勝は東京パラ銀メダルで第2シードの上地結衣(三井住友銀行)がパラ金メダルで第1シードのディーデ・デフロート(オランダ)に3―6、2―6で屈し、4年連続で準優勝。デフロートは同一年に四大大会とパラを全て制覇する「年間ゴールデンスラム」を達成した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091301000034.html

地下鉄シリーズ、9・11初開催

 【ニューヨーク共同】米中枢同時テロから20年を迎えた11日、ニューヨークで行われたスポーツイベントで犠牲者への追悼が行われた。  大リーグではメッツの本拠地シティ・フィールドでヤンキースとの「地下鉄シリーズ」を「9・11」に初めて実施した。試合前の式典にはニューヨーク市警察の職員やメッツの元選手らが参加。半旗が掲げられ、黙とうがささげられた。スタンドからは「USA」コールが湧き起こった。  テニスの四大大会、全米オープンの会場では女子シングルス決勝の試合前、国歌が流れる中、巨大な星条旗がコートを覆った。コートサイドには、テロの発生した日付が刻まれた。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091201000048.html

ラドゥカヌが新女王、全米テニス

 【ニューヨーク共同】テニスの四大大会最終戦全米オープン第13日は11日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝で18歳のエマ・ラドゥカヌ(英国)が19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に6―4、6―3で勝ち、ツアー初優勝が四大大会初制覇となった。  世界ランキング150位のラドゥカヌは予選からの10試合全てストレート勝ちで新女王に輝き、優勝賞金250万ドル(約2億7500万円)を獲得した。女子ツアーを統括するWTAによると、同種目で予選突破者の優勝は史上初となる。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091201000083.html

上地組、国枝組は準優勝 全米テニス車いすの部

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン車いすの部は11日、ニューヨークで行われ、女子ダブルス決勝で昨年優勝の上地結衣(三井住友銀行)ジョーダン・ホワイリー(英国)組はディーデ・デフロート、アニク・ファンクート組(オランダ)に1―6、2―6で敗れて準優勝だった。  男子ダブルス決勝で国枝慎吾ユニクロ)グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)組はアルフィー・ヒューエット、ゴードン・リード組(英国)に2―6、1―6で屈した。上下肢障害シングルス準決勝で菅野浩二(リクルート)は敗れた。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091201000095.html

ラドゥカヌが初制覇、全米テニス

 【ニューヨーク共同】テニスの四大大会最終戦全米オープン第13日は11日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝で18歳のエマ・ラドゥカヌ(英国)が19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に6―4、6―3で勝ち、ツアー初優勝が四大大会初制覇となった。  ラドゥカヌは予選からの10試合全てストレート勝ちし、優勝賞金250万ドル(約2億7500万円)を獲得した。  10代対決は1999年大会で初優勝した17歳のセリーナ・ウィリアムズ(米国)と18歳のマルチナ・ヒンギス(スイス)が争って以来22年ぶりだった。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091201000083.html

テニス全米OP決勝で巨大星条旗

 【ニューヨーク共同】米中枢同時テロから20年となった11日、ニューヨークで行われたスポーツイベントでも犠牲者への追悼が行われた。テニスの四大大会、全米オープンの会場では女子シングルス決勝の試合前、国歌が流れる中、巨大な星条旗がコートを覆った。コートサイドには、テロの発生した2001年9月11日の日付が刻まれた。  大リーグではメッツの本拠地シティ・フィールドでヤンキース戦を実施。ニューヨークを本拠地とする両球団が対戦する「地下鉄シリーズ」は人気カードで、「9・11」の開催は初。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091201000048.html

全米、ジョコとメドベが決勝へ 第1、2シードの対戦

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第12日は10日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準決勝で年間グランドスラムを目指す第1シードのノバク・ジョコビッチセルビア)と第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)が勝ち、12日の決勝に進んだ。  ジョコビッチ東京五輪金メダリストで第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に4―6、6―2、6―4、4―6、6―2で競り勝った。メドベージェフは第12シードのフェリックス・オジェアリアシム(カナダ)を6―4、7―5、6―2で下した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091101000276.html