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ジュネーブ共同】男子テニスのABN・AMROワールドは5日、オランダの
ロッテルダムで行われ、シングルス準々決勝で世界ランキング45位の
錦織圭(
日清食品)は同26位のボルナ・チョリッチ(
クロアチア)に6―7、6―7で敗れ、2019年4月の
バルセロナ・オープン以来、2シーズンぶりの4強入りはならなかった。
両セットとも
タイブレークにもつれたが、勝負どころで競り負けた。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021030601000896.html