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サービスの速さと獲得率の関係

男子プロテニス協会ATPは14日に公式サイトで、2019年をトップ10で終えた選手たちによる昨シーズンのセカンドサービス平均速度とポイント獲得率の関係を掲載した。公式サイトは「テニスでは力強いショットが求められる。特にサービスでは遅いサービスよりも速い方が重宝されやすい。この考えは私たちが思っているほど真実ではないのかもしれない」と記載した。2019年のセカンドサービスによるポイント獲得率の順位と平均速度は以下の通り。(ポイント獲得率/ 平均速度)1: 59,64パーセント/ 96,4マイル2: 59,44パーセント/ 95,6マイル3: 57,02パーセント/ 96,1マイル4: 55,96パーセント/ 93,5マイル5: 55,28パーセント/ 99,0マイル6: 54,57パーセント/ 95,8マイル7: 53,77パーセント/ 102,8マイル8: 52,92パーセント/ 97,0マイル9: 50,47 パーセント/ 99,9マイル10: 44,31パーセント/ 100,6マイルATPは以下の結論を出した。1:速いサービスは、その分速く返球されるので準備する時間が無くなる2:遅いサービスの5選手はディフェンスが得意3:リターンする選手は遅いサービスへタイミングがずれることがある4:遅いサービスの5選手はコースを織り交ぜ相手に考えさせる5:遅いサービスの5選手はポイントを獲得するためスピン、コース、深さを重視している[PR]「日本テニス史上最強の2人 ・」これまで放送してきたテニスのグランドスラム大会の名勝負を厳選しお届けする。男女シングルスの準決勝、決勝を中心に、錦織圭大坂なおみはじめ日本人選手が奮闘するカードなど、今なお色あせない好試合ばかり。【放送日】5/3(日・祝)〜5/21(木)
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/202005/127357.html 硬式用テニスラケット X-COMP PC-9250 GRYRED