大坂なおみ、米15歳ガウフに敗れる 全豪連覇ならず
テニス・全豪オープンの第5日は24日、メルボルン・パークでシングルス3回戦があり、女子は第3シードの大坂なおみ(日清食品)が世界ランキング67位で15歳のコリ・ガウフ(米)に3―6、4―6でストレート負けを喫し、大会2連覇を逃した。今大会で引退を表明していた元世界ランキング1位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)も敗退。男子は、世界ランキング71位の西岡良仁(ミキハウス)が同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3―6、2―6、2―6で敗れた。
ダブルスは、女子の青山修子(近藤乳業)、柴原瑛菜(橋本総業)組が相手ペアの棄権で3回戦に進出。日比野菜緒(ブラス)、二宮真琴(橋本総業)組は1回戦でチェコ、スロベニア選手のペアを下し、2回戦に進んだ。
<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASN1S639KN1SUTQP002.html