モンフィス 3時間半の死闘制す

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は３１日、男子シングルス３回戦が行われ、第１３シードのが世界ランク３３位のを6-7 (5-7), 7-6 (7-4), 6-4, 6-7 (6-8), 6-3のフルセットで破り、２０１６年以来３年ぶり６度目のベスト１６進出を果たした。２０１６年の全米オープンで４強入りしているモンフィスは、この日、第４セットの第１０ゲームでサービング・フォー・ザ・マッチを迎えるもタイブレークの末にセットカウント２−２に追いつかれる。ファイナルセットでは１度ブレークに成功するとシャポバロフに１本もブレークポイントを与えず、３時間３４分の死闘を制した。４回戦ではモンフィスは世界ランク７０位のと対戦する。アンドゥハルは３回戦で同７５位のをストレートで下しての勝ち上がり。同日の３回戦では第２シードの、第６シードの、第２０シードの、第２２シードの、第２４シードのが１６強入りした。「全米オープンテニス」が大会連覇を目指して戦う!晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!【放送予定】8月26日（月）〜9月9日（月）連日独占生中継

テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

モンフィス 3時間半の死闘制す