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錦織「数ポイント差。悔しい」

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は27日、シングルス準決勝が行われ、第4シードのは第7シードのに4-6, 6-3, 5-7のフルセットで敗れ、惜しくも2016年来3年ぶり4度目の決勝進出とはならなかった。錦織は今年1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)決勝でメドヴェデフを破っており、この日はファイナルセットの第1ゲームでブレークに成功する好スタートを切った。しかし、徐々に流れがメドヴェデフに傾くと、第12ゲームで最後フォアハンドのストロークがネットにかかり、2時間24分で力尽きた。バルセロナ・オープン・バンコ・サバデルの公式サイトには錦織の会見コメントが公開されている。錦織は「数ポイントの差だったと思います。勝つチャンスがあっただけに悔しい」と肩を落とした。続けて「ミスが相次いだと思いますし、彼(メドヴェデフ)がしつこさを取り戻してきた。なかなか決まらならなかった。ディフェンス力が高いのは感じていました」とメドヴェデフを称賛した。「1セット目は彼もよかった。自分のボールが浅くなったり、ミスがあったり。不安はありましたけど、2セット目からいいプレーはできていた。もうちょっとよければ、勝てたチャンスはあったかもしれないです」一方、錦織との激闘を制したメドヴェデフは、決勝で第3シードのと対戦する。ティームは準決勝で第1シードのをストレートで下しての勝ち上がり。メドヴェデフとティームの決勝は、日本時間28日の23時(現地28日の16時)以降に開始予定。「男子テニスATPツアー500 バルセロナ」【配信予定】4/22(月)〜4/28(日) WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定ライブ配信!※大会1日目無料配信
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201904/123395.html 軟式用テニスラケット DIOS 50-C 63JTN96664