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フェデラー使用 黒ラケ発売

世界ランキング4位のが使用するオールブラックの「ウィルソン プロスタッフRF97 オートグラフ」が5月中旬の発売に先駆けて、4月26日より予約販売を開始した。2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2連覇を達成しグランドスラム通算20勝を記録したフェデラーは、当時使用していたオールブラックのプロスタッフから、同年6月よりタキシードをイメージした、モノトーンカラー(フェイスのサイド部分がホワイト)のプロスタッフに変更してグラスコートシーズンを迎える。この際、デザインだけでなく「回り込んで打つ、逆クロスの精度、球威を向上させたい」というフェデラーの要望を叶えるため、フレックス(強度)をわずかに下げる仕様変更も行った。このモノトーンカラーのプロスタッフをしばらくの期間、フェデラーが継続使用するかと思われたが、同年の全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)時には再びオールブラックのプロスタッフに戻していた。今回発売されるプロスタッフRF97 オートグラフは、モノトーンデザインで実現したフレックス変更はそのまま取り入れながら、前々作と同様のオールブラックのデザインを踏襲している。再びオールブラックにフェデラーモデルの証【スペック】・フェイス面積:97平方インチ・平均重量:340グラム・平均バランス:305mm・フレーム厚さ:21.5mm・ストリングパターン:16本x19本・機能、特徴:ブレード製法、ヴェルベットコーティングフェデラーが求める、全てのショットにおけるコントロール性能と操作性、そして世界のトップで戦うために必要なパワーを兼ね備え、ウイルソン伝統のブレード製法とヴェルベットコーティングにより上質な打球感を実現した珠玉のモデルといえる。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201904/123385.html 硬式用テニスラケット G360 EXTREME LITE 236138