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ジョコ 復活要因はコーチの存在

男子テニスの最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は10日、日本時間10日の23時(現地10日の14時)頃からセンターコートでがと約1時間練習し、初戦に向けて調整した。今シーズン、けがから復帰したジョコビッチウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝を飾るとかつての力を取り戻し、全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)からの連勝は22を記録。さらに世界ランキングは約2年ぶりに1位へ返り咲いた。9日に行われた会見で、3年ぶり6度目の優勝を狙うジョコビッチは「グランドスラムATPファイナルズの次に、世界一でいることは最高のチャレンジなのでは。この功績を誇りに感じているし、より一層特別」と語った。「肘の手術の後、年末に世界ランク1位というこの位置にいるだなんて想像もつかなかった。これまでの5カ月は、2度のグランドスラム優勝を飾るなど完璧なものになった」「最大の要因の1つは、プロセスの中で誰を信頼すればいいのかを知ることだった。誰もがインディアンウェルズでプレーすることに反対だった。それでも自分はそこにいた。何も後悔はしていない。もしまた同じようなことが起きたら、より賢いアプローチができると願っている」また、ジョコビッチは再びタッグを組んだM・バイダ氏へ感謝の意を示した。「まず第1に、マリアン(バイダ氏)は自分にとってコーチ以上だと言わなければいけない。彼は友人であり、家族であり、いつも信頼できる人。約1年間共に過ごしていなくても、密に連絡を取り合っていたし、人生、家族、テニスについて話していた。破ることができない絆で僕らは結ばれている。これからの人生でもそうであり続けることを願っている」「彼をまたコーチとして迎え入れたことは自分へのご褒美だった。同時にやと別れ、どの方向へ進むか決断しなければいけなかった。また基本へ戻らなければいけなかった。自分のことをよく知っていて、自分のテニスや人生へ多くを注いでくれて、ベストを引き出してくれる人を側におく必要があった。チームにマリアンを迎えたことは成功を導くために大きな要因となった」Nitto ATPファイナルズは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。【グループ・グーガ・クエルテン】N・ジョコビッチ【グループ・レイトン・ヒューイット錦織圭錦織 圭選手を応援しよう!男子テニスATPワールドツアー「男子テニス Nitto ATPファイナルズ」をWOWOWメンバーズオンデマンドにて配信!【配信予定】11月11日(日)〜11月18日(日) ※大会第1日目無料配信
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201811/121705.html ジュニア 硬式用テニスラケット X-COMP 25 PCJ-9253 NVYPNK