テニス、穂積・二宮組が準決勝へ
【パリ共同】テニスの全仏オープン第11日は6日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス準々決勝で穂積絵莉、二宮真琴組が今年の全豪オープン優勝の第1シード、ティメア・バボシュ(ハンガリー)クリスティナ・ムラデノビッチ(フランス)組を7―6、6―3で破り、準決勝に進んだ。日本人同士のペアでベスト4入りは2002年大会4強の杉山愛、藤原里華組以来16年ぶり。
女子シングルス準々決勝で第3シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)が元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)を6―2、6―1で下し、初優勝した16年大会以来2年ぶりのベスト4。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018060601002139.html