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ナダル 10年ぶり優勝目指す

男子テニスのAEGON選手権(イギリス/ロンドン、芝、

ATP500)は7日、世界ランク1位のが3年ぶりに参戦することを大会公式サイトで発表した。ナダルは2008年にハンブルグ・マスターズ(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP1000)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、AEGON選手権、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と4大会連続で優勝を飾り、北京オリンピック(中国/北京、ハード)を含む8大会で頂点に立った。AEGON選手権決勝ではをストレートで破り、ウィンブルドン決勝ではをフルセットの末に下していた。ナダルはビデオメッセージで、「2018年の優勝から10周年になる。AEGON選手権を優勝してウィンブルドンを優勝したのは素晴らしい思い出だ。忘れられない年だから、戻ってそこで試合するのはとてもワクワクする。そこで会おう、待ちきれない」と語った。第1シードで出場した全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)のシングルス準々決勝では第6シードのと対戦したが、無念の途中棄権に終わり、翌日には全治3週間と発表していた。アビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、

ATP500)、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード)は予定通り出場する意向であることも明かしていた。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118374.html