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フェデラー 涙の理由明かす

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日目の28日、男子シングルス決勝が行われ、2連覇達成と歴代最多タイの6度目の優勝を果たした第2シードのは試合後の会見で「感情が沸き上がった瞬間だった。スピーチの最初はリラックスしようとしたができなかった。満員の観客が感情的にしてくれた」と表彰式での涙の理由を明かした。フェデラーは今大会、1回戦で世界ランク51位のA・ベデネ(スロベニア)、2回戦で同55位の、3回戦で第29シードの、4回戦で同80位の、準々決勝で第19シードの、準決勝では同58位のの途中棄権により、1セットも落とすことなく決勝に進出。そして、第6シードのとの決勝では、3時間3分でフルセットの激闘を6-2,

6-7 (5-7), 6-3, 3-6,

6-1で制し、頂点に立った。試合後の表彰式で感極まり、涙を流したフェデラーは「決勝戦まではあっという間だった。準決勝はすぐに終わってしまった。なぜなら、去年のようにやなどの熱戦をする必要がなかったから。」「とてもタフだったとの決勝戦(2006年)を思い出した。自分が優勝候補だった。決勝戦までも好調な勝ち上がりだった。そして結果的にトロフィーを受け取り、多くの観客の前に立っていた」と明かした。この日、センターコートロッド・レーバー・アリーナで行われた決勝は、日本時間28日の17時30分(現地28日の19時30分)にスタート。屋根を閉じた状態で行われた決勝戦については「インドアは、自分自身を後押ししてくれた。最初の成功が訪れた場所だから。振り返るとインドアは、いつも自分にとって良い結果に繋がっていた。」「(暑さは)マリン(チリッチ)のような大柄な選手にとっては、ちょっと早めにペースダウンする原因になるかもしれない。試合開始の30分前にインドアだと知らされた。どちらでやるとしても準備はできていた」と振り返った。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/118295.html