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死闘制したハレプが初の決勝へ

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日目の25日、女子シングルス準決勝が行われ、第1シードのが第21シードのを6-3,

4-6, 9-7の死闘の末に破り、大会初の決勝進出を果たした。この日、両者一進一退の白熱した戦いを見せ、センターコートロッド・レーバー・アリーナは大盛り上がり。ファイナルセットの第16ゲームで世界ランク1位のハレプは、前哨戦のシドニー国際(オーストラリア/シドニー、ハード、プレミア)で優勝したケルバーから握った4本目のマッチポイントを決め、両手を突き上げて喜びをかみしめた。試合時間は2時間20分。決勝では、第2シードのと対戦する。元世界ランク1位のウォズニアッキは準決勝でノーシードのをストレートで下しての勝ち上がり。ともに四大大会初優勝を狙う両者は7度目の対戦で、ウォズニアッキの4勝2敗。直近は昨年のBNPパリバ

WTAファイナルズ・シンガポールシンガポール、室内ハード)で、その時はウォズニアッキがハレプにストレート勝ちしている。ハレプが四大大会の決勝の舞台に立つのは2度目で、昨年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ではに敗れ準優勝だった。一方、敗れたケルバーは2年ぶり2度目の全豪オープン決勝進出とはならなかった。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/118238.html