テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、ジュニアの男子シングルス2回戦が行われ、市川泰誠は第6シードのツェン・チュンシン(台湾)に7-6
(7-4), 3-6, 0-6の逆転で敗れ、3回戦進出とはならなかった。この日、市川は強い日差しの中、激しいラリー戦を制して第1セットをタイブレークの末に先取。第2セットは先にブレークする好スタートを切ったが、強烈なフォアハンドを武器とするチュンシンに屈し、2時間8分で敗れた。<img
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width="100%">市川はR・ヒジカタ(オーストラリア)とのペアで、第3シードの/
A・ザハロフ(ロシア)とダブルス1回戦で対戦する。けがから復帰した田島はシングルス1回戦でW・マレク(ポーランド)にストレートで敗れた。<hr><div
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/118167.html