テニスの全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）は３日目の１７日、男子シングルス２回戦が行われ、世界ランク４１位のは同８９位のに6-7
(3-7), 7-6 (7-3), 5-7, 6-4,
10-12のフルセットで敗れ、惜しくも四大大会初の３回戦進出とはならなかった。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20180117_yuichisugita_546_10.jpg"
width="100%">この日、コート８には多くの日本人が杉田へ声援を送った。カルロビッチの強烈なサービスに対し、杉田はリターンエースを決めるなどのプレーで応えた。試合は一進一退の展開が続いたが、ファイナルセットの第２３・２４ゲームを連取され、死闘の末に惜敗した。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20180117_yuichisugita_546_07.jpg"
width="100%">４時間３３分におよぶ激闘を終えた杉田は、応援してくれたファンへ感謝の気持ちを示した。サインに応じ、タオルをプレゼントするファンサービスをし、コートを後にした。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20180117_yuichisugita_546_08.jpg"
width="100%">試合後の会見では「正直、運がなかったというのはあります。悔しいですが、しょうがないです。途中から（カルロビッチの）癖を見つけましたが、トータル的にリズムが取りにくい相手でした」と振り返った。２０１７年から波に乗る杉田は、今大会１回戦で第８シードのを破り、トップ１０から初勝利、全豪オープン初勝利をあげた。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20180117_yuichisugita_546_02.jpg"
width="100%">２０１８年の目標を「マスターズ優勝」と掲げる杉田は、最後に「間違いなく勝負のシーズンになる」と気を引き締めた。<hr><div
style="background-color:#228b22"><font
color="#ffffff"><strong>■関連ニュース</strong></font>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201801/118092.html
