女子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、プレミア)は2日、シングルス1回戦が行われ、第1シードのは世界ランク53位のと対戦したが7-5,
6-7 (3-7), 2-1の時点で途中棄権し、初戦で姿を消した。今大会上位2シードは1回戦免除のため、この日が初戦だったムグルサは、2度のブレークに成功して第1セットを先取したが、第2セットをタイブレークの末に落としてセットカウント1−1に。迎えたファイナルセット、第4ゲーム途中でふくらはぎのけいれんによりコートに倒れこんだムグルサは試合を続行することができず、途中棄権を申し入れた。思わぬ形でベスト8進出を果たしたクルニッツは、準々決勝で第7シードのと対戦する。セバストバは2回戦で世界ランク37位のを下しての勝ち上がり。また、同日には第5シードのと世界ランク38位のも8強入りを決めた。<hr><div
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/117869.html