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杉田祐一 ソック棄権で勝利

テニスのエキシビション 国別対抗戦ホップマンカップ(オーストラリア/パース、ハード)は2日、グループB日本vsアメリカの男子シングルスが行われ、世界ランク40位のは同8位のが7-6(7-1),

1-1時点で途中棄権を申し入れたために勝利し、日本はアメリカに1勝1敗となった。杉田は、第1セットの第3ゲームで先にブレークを許したが、第8ゲームでブレークバックに成功し、最後はタイブレークの末に第1セットを先取。ソックは第1セットのタイブレーク中に股関節を負傷、第2セットの第2ゲーム終了時に棄権を申し入れた。両者は今回が2度目の対戦。昨年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)シングルス1回戦では、杉田が7-5,

6-4のストレートで勝利していた。第1試合の女子シングルスでは、が体調不良のため棄権。大坂の代役で出場したM・イングリス(オーストラリア)はに5-7,

2-6のストレート負けを喫した。なお、第3試合の混合ダブルスでは途中棄権したソックの代役としてが出場する。各国男女1名ずつで戦うホップマンカップは、8カ国を4チームずつ2グループに分け、男女それぞれのシングルスとミックスダブルスの3試合で勝敗を競い、各グループの1位同士が決勝戦を行って優勝国を決める。各国の出場選手は以下の通り。【グループA】[ドイツ][カナダ][ベルギー][オーストラリア]【グループB】[スイス][アメリカ]J・ソックC・バンデウェイ[ロシア][日本]杉田祐一大坂なおみ<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/117862.html