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穂積絵莉 インタビュー第2弾

女子テニスで世界ランク172位のは13日、tennis365.netのインタビューに応じ、オフシーズンやダブルスのパートナーであるとの関係について話した。【オフシーズンの過ごし方】オフシーズン、穂積は東京のナショナル・トレーニングセンターを拠点に練習を行っており、テニスから離れたのは約10日間と話した。「USJユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に選手と選手と3人で行ったり、地元の友達に会ったり。日本のプロ、女子はもちろん男子も、選手とかみんなで一緒にちょっと早い忘年会のような感じで集まったりもしました」「お酒とかもツアー中はあんまり飲まないようにしているんですけど、自分はどのくらい飲めるんだろうと思って飲んだりもしていました(笑)」また、テニス選手にとってはオフだけでなく、シーズン中もオン・オフの切り替えが勝敗を分ける重要な要素となってくる。自身のリラックス法については「どこかに行ったり、観光とかはオフの日があったらちょっと行ってみたいというのはあります。それもすごくリフレッシュになるので」「前は試合に負けたらすぐ帰りたいとか、すぐに移動したいというような感じでしたが、今は自分の気持ちを休めるためにも時間があったらどこかに行ったりしています」と明かした。【パートナーの加藤未唯】今季1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ダブルスで、穂積は加藤とのペアで日本人初、四大大会では2002年の/

組以来15年ぶりのベスト4進出。その他では、下部大会のカンガルーカップ国際女子オープンテニス2017(日本/岐阜、ハード)とトロフェオ・レアレ・ムチュア(イタリア/ローマ、レッドクレー)で優勝した。2人がペアを組み始めたのは、穂積が高校1年、加藤が中学3年の約8年前。当時を振り返った穂積は「ジュニアの頃は(宿舎の)部屋まで一緒だったので、家族より一緒にいたかもしれないです。でも、ジュニアの頃は楽しいだけでやっていました」結果が求められるプロ生活は「お互い勝負の世界なので、ピリピリすることもあります。けど、そういう時はだいたいうまくいかないです。結果が良くない(笑)」全豪オープンの時は「空気感はすごく居心地が良くて、近すぎず遠すぎずの距離感。練習とかも一緒にやるので、それでもオンの時はしっかりやって、オフの時は楽しく話したりとか、ご飯に行ったり行かなかったり。そういう距離感が結果につながったという部分もあったかと思います」と秘訣を話した。【HEADのラケットについて】穂積は、来シーズンからハイビスカスのデザインがあしらわれたグラフィンタッチ・インスティンクトMP(特別モデル)を使用する。ハワイをイメージして作られた新しい武器については「今まで使っているインスティンクトは青で男性っぽいというイメージが強いけど、ちょっと白が入るだけで、子どもから女性の方も幅広い人に使ってもらえそうなイメージ」「私自身が平塚という湘南の方出身で、海が身近にあったので(このデザインは)結構好きです。この色も白と青のマリンっていうイメージがあります。好きなデザインで、可愛いなと思いました」【来季の目標】「来シーズンは、全米オープンの時に本戦ストレートインできるようなランキングに持っていくこと。ダブルスは今年の全豪オープン(ベスト4)以上の結果を出せるようにしたいです」「シングルスもダブルスも同じくらい好きなので、どっちかに絞るということは考えていないです」と単複ともに意欲を見せた穂積。「少しずつ(単複の)ランキングの差も埋めていって、WTAツアーをメインで早く回れるようにしたいです」と意気込んだ。穂積からのメッセージは以下の通り。<iframe

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201712/117705.html