男子テニスの6日付世界ランキングが発表され、右手首を故障している錦織圭(日清食品)は前週から二つ下がり22位となった。杉田祐一(三菱電機)も38位から40位に後退。ダニエル太郎(エイブル)は96位、西岡良仁(ミキハウス)は127位だった。
1位ラファエル・ナダル(スペイン)、2位ロジャー・フェデラー(スイス)は変わらず、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が一つ上がって3位となった。右肘故障で実戦を離れているノバク・ジョコビッチ(セルビア)は7位から12位に落ち、2007年3月から守っていたトップ10を外れた。(共同)