国内テニスツアーの第９２回 三菱全日本テニス選手権大会（東京/有明コロシアム、ハード）は２８日、男子シングルス準決勝が行われ、第５シードの（日清紡ホールディングス）が第３シードの（Team
REC）を7-6 (7-4),
6-2のストレートで下し、３年ぶり２度目の決勝進出を果たした。決勝では、第２シードの（三菱電機）と対戦する。高橋は、同日の準決勝で（慶應義塾大学）をストレートで下しての勝ち上がり。江原は今大会、初戦の２回戦で（イカイ）、３回戦で第９シードの（江崎グリコ）、準々決勝で第１シードの（北日本物産）を下して準決勝へ駒を進めていた。２０１４年の全日本テニス選手権大会では、決勝で（三菱電機）を下して初優勝を果たした。今回は２度目のタイトル獲得を狙う。昨年の全日本テニス選手権大会は、（グローバルプロテニスアカデミー）が（北日本物産）を決勝で破り、１９８９年の以来２７年ぶり
大会史上２人目となる１０代優勝を果たした。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201710/117079.html
