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3時間超えの逆転勝利でV

女子テニスのプルデンシャル・香港テニス・オープン(香港、ハード、WTAインターナショナル)は15日、シングルス決勝が行われ、第6シードのが第7シードのを5-7,

6-3, 7-6 (7-3)の逆転で破って今季3勝目、キャリア通算11勝目をあげた。この試合、第1セットを落としたパブリュチェンコワは、続く第2セットで2度のブレークに成功してセットカウント1−1に。その後、ファイナルセットではどちらも譲らない接戦の末にタイブレークへ突入し、最後はパブリュチェンコワがポイントを連取して3時間11分の激闘に終止符が打たれた。26歳のパブリュチェンコワは今大会、1回戦で、2回戦でJ・カコ(アメリカ)、準々決勝で、準決勝でをいずれもストレートで下して決勝へ駒を進めていた。今季は、アビエルトGNP保険オープン(メキシコ/モンテレイ、ハード、WTAインターナショナル)とSAR

ラ・プリンセス・ラーラ・メリヤム・グランプリ(モロッコ/ラバト、レッドクレー、WTAインターナショナル)でタイトルを獲得。四大大会では全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準々決勝でに敗れるも大会初のベスト8進出を果たした。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201710/116900.html