男子プロテニス協会のATPは13日に公式サイトで、世界ランク7位のが最終戦のNitto
ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)へ2年連続で出場することが確定と発表した。11月12日に開幕する同大会の出場が決まったのは、、に次いで4人目。今シーズン、ティームは2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッド
クレー、ATP500)で優勝、5月のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)では四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」
で初の決勝進出。その後の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では2年連続でベスト4へ進出した。Nitto
ATPファイナルズは、シーズンの大会獲得ポイント上位8名が出場する。ATPファイナルズは、昨年までイギリスのロンドンに拠点を置く国際金融グループのバークレイズがタイトルスポンサーを務めていたが、2017年から2020年までの4年間は日東電工株式会社(以下Nitto)が日本企業で初となるタイトルスポンサー契約を締結した。<hr>
<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201710/116875.html