テニスのエキシビション レーバー・カップ（チェコ共和国/プラハ）は大会最終日の２４日に行われたシングルス第３試合で、世界ランク２０位のは同２位のに6-4,
6-7 (6-8), [9-11]の逆転負けを喫した。この日、今年の四大大会で２勝しているフェデラーから第１セットを先取したキリオスは、第２セットのタイブレークでマッチポイントを握った。しかし、セットカウント１−１に追いつかれると、１０ポイントマッチ・タイブレークでは最後フォアハンドがネットにかかり、激闘の末に惜敗した。試合後、フェデラーと握手を交わしたキリオスはベンチでキャプテンのに励まされるも落胆し、下を向き首を振り続けていた。キリオスは自身のインスタグラムを２５日に更新し、「今までの敗戦で最も辛いものの１つ」と綴っている。公式戦では２０１５年のムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000）２回戦でフェデラーに勝利している。２４日の結果は以下の通り。/
6-7 (5-7), 6-7 (6-8) / 6-4, 6-4 5-7, 6-7 (1-7) Ｊ・イズナーＲ・フェデラー 4-6,
7-6 (8-6), [11-9]
Ｎ・キリオスチームメンバーは以下の通り。【ヨーロッパ・チーム】Ｒ・ナダルＲ・フェデラーＭ・チリッチＡ・ズベレフＴ・ベルディヒ【ワールド・チーム】Ｊ・ソックＮ・キリオスＪ・イズナーＳ・クエリー<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201709/116647.html
