女子テニスの東レ パン パシフィック
オープンテニストーナメント2017(東京/有明コロシアム、ハード、プレミア)は23日、ダブルス決勝が行われ、第4シードの/ 組が/
組を6-3, 6-2のストレートで下し、優勝を飾った。決勝戦、クレパック/
マルチネス=サンチェス組はトータルで5度のブレークに成功してガブリロワ/
カサキナ組を寄せ付けず、1時間8分で勝利を手にした。優勝が決まった瞬間、クレパックとマルチネス=サンチェスは抱き合って喜びを共有していた。表彰式でクレパックは「今日はここに足を運んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。とても力になりました」とファンへ感謝の想いを伝えた。続けてマルチネス=サンチェスは「皆さんの力無くして、この大会は開催できていません。本当にありがとうございます。私は今コーチがいないですが、母国で見てくれている私の夫にこのトロフィーを捧げたいと思います。そして、必ずまた来年戻ってきたいと思います」と語っていた。一方、準優勝となったガブリロワ/
カサキナ組は、準決勝で/ 組をフルセットで下しての勝ち上がりだった。<hr>
<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201709/116608.html