女子テニスの東レ パン パシフィック
オープンテニストーナメント2017（東京/有明コロシアム、ハード、プレミア）は２３日、シングルス準決勝が行われ、昨年覇者で第３シードのが世界ランク１位で第１シードのを6-2,
6-0のストレートで下し、２年連続の決勝進出を果たした。この日、ファーストサービスが入った時に７０パーセントの確率でポイントを獲得したウォズニアッキは、３度のブレークに成功して第１セットを先取。続く第２セットでも力強いショットでムグルサを圧倒し、勝利を手にした。決勝では、世界ランク２３位のと対戦する。パブリュチェンコワは、同日の準決勝で第７シードのをフルセットで破っての勝ち上がり。昨年の東レ
パン パシフィック オープンテニストーナメント決勝でを下し、大会２度目の優勝を飾った世界ランク６位のウォズニアッキ。今大会は、初戦の２回戦でを逆転で破り、準々決勝では第５シードのの途中棄権で準決勝へ駒を進めていた。一方、敗れたムグルサは全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）後にWTA史上２４人目となる世界ランク１位を記録。女王の座についてから、今大会が初の公式戦となっていた。<img
src="http://news.tennis365.net/news/photo/20170923_mug84_546.jpg"
width="100%"><hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201709/116604.html
