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ツォンガ 16本のエースで勝利

男子テニスのサンクトペテルブルグ・オープン(ロシア/サンクトペテルブルグ、ハード、

ATP250)は21日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのが世界ランク57位のを7-6 (7-1), 3-6,

6-2のフルセットで下し、初のベスト8進出を果たした。今大会、上位4シードは1回戦免除のため、ツォンガはこの日が初戦だった。この試合、16本のサービスエースを放ったツォンガはファーストサービスが入ったときに90パーセントの確率でポイントを獲得。1度しかブレークを許さず、2時間9分で勝利を手にした。準々決勝では、第8シードのと対戦する。シュトルフは、2回戦で世界ランク70位のをストレートで破っての勝ち上がり。世界ランク18位のツォンガは今季、シーズン前半の3大会でタイトルを獲得していたが、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以降は早期敗退が続いていた。前週の国別対抗戦デビスカップ

ワールドグループ準決勝 フランス対セルビア(フランス/リール、レッドクレー)ではエースとして2勝をあげ、決勝進出に大きく貢献した。また、その他のシード勢は、第1シードの、第3シードの、第7シードのも準々決勝に進出。第5シードのは2回戦を棄権した。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201709/116576.html