2017-09-17 杉田の対戦相手に罰金 デ杯「非スポーツマンシップ」 テニス速報 国際テニス連盟(ITF)は16日、男子の国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)入れ替え戦の日本―ブラジル戦で非スポーツマンシップ行為があったとして、ブラジル代表のギリェルミ・クレザル(24)に1500ドル(約16万円)の罰金を科した。 クレザルは15日の杉田祐一(三菱電機)とのシングルス戦で、判定に異を唱えるように自分の両目を指で横に引っ張るようなしぐさをした。同選手はインターネット交流サイト(SNS)上で行為を謝罪し、人種差別的な意図はなかったと説明した。(AFP時事) <引用元>http://www.asahi.com/articles/ASK9K0CKDK9JKTQ202V.html