女子テニスのジャパン ウィメンズオープン(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は13日、ダブルス1回戦が行われ、第2シードの/
組が/ シュー・イーファン(中国)組を6-0, 6-2のストレートで下し、初戦突破を果たした。この試合、序盤から安定したプレーを見せた穂積/
加藤組は相手のミスを活かし、1ゲームも落とすことなく第1セットを奪う。続く第2セットでは相手の調子が上がり始めるも、穂積/
加藤組が要所でポイントを重ね、47分で勝利した。穂積/
加藤組は今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でノーシードから日本人ペア史上初のベスト4に進出。その後は下部大会で2勝をおさめている。また、同日に行われたシングルスで加藤は自身初のツアー大会ベスト8進出を決めた。<hr>
<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201709/116471.html