ソニー生命カップ第39回全国レディーステニス県大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催、ソニー生命保険特別協賛)の順位決定戦が13日、徳島市庄町1丁目のJAバンクテニスプラザであった。上位3組が11月8~11日に東京都昭島市の昭和の森テニスセンターで開かれる全国決勝大会に出場する。
2年連続で優勝した川淵亜由美・露元一子組(Classy、MAXX)は「途中で引いてしまったが、攻めのプレーで逆転優勝できた」。準優勝の藤原初美・三好圭子組(Classy、ハッピー)は「3年以上組んでいるペアで、やりたいプレーができた」。3位の森裕子・犬伏雅子組(徳島ローン)は「3年前に全国大会に出場し、もう一度行きたかった。目指せ1勝です」と話した。
◇