羽澤慎治複で大接戦も敗れる

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は５日、ジュニアの男子ダブルス２回戦が行われ、羽澤慎治（関西/西宮甲英高）/

Ｓ・バンティア（インド）組はＪ・デ=ヨング（オランダ）/ Ｒ・ナイボール（オランダ）組に6-7 (2-7), 6-2,

[10-12]のフルセットで敗れ、ベスト８進出とはならなかった。１回戦を逆転で勝利した羽澤/

バンティア組だったが、この日は大接戦の末敗退となった。また、同日に行われた試合では（関西/西宮甲英高）/

（東海/関スポーツ塾・T）組が第２シードをストレートで破り、準々決勝に進出。シングルスでは（関東/ TEAM

YONEZAWA）が２回戦をフルセットで勝利し、ベスト１６進出を果たした。<hr>

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