テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は３０日、男子シングルス１回戦が行われ、予選勝者のが第２６シードのを3-6,
6-2, 6-4, 6-2の逆転で下し、３年ぶりの初戦突破を果たした。この結果、世界ランク４４位のは、２回戦で同５９位のメイヤーと対戦することが決まった。両者は今回が初の対戦。全米オープン本戦に初出場の杉田は、同日に行われた１回戦で世界ランク３３１位のと対戦。雨による悪天候により２日間にわたる戦いとなったが、6-2,
6-2, 6-0のストレートで圧倒して大会初勝利をあげた。一方のメイヤーは、全米オープンに２年ぶり７度目の出場で、２０１２・２０１４年に３回戦進出を果たしている。今シーズンは、７月のジャーマン・オープン（ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500）でツアー通算２勝目をあげている。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116188.html
