男子テニスの８月２１日付世界ランキングが発表され、３１歳のは前回から９０ポイント加算され、から王座奪還となる約３年ぶりの世界ランク１位へ返り咲いた。２０日まで行われていたW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000）に第１シードで出場していたナダルは、マレーの大会欠場と、第２シードで出場予定だったが背中の痛みで大会前に欠場を発表したことにより、１位へ浮上することが確定していた。W&Sオープンでは、準々決勝でにストレートで敗れ、ベスト４進出を逃した。キリオスは、その後マスターズ初の決勝進出を果たし、惜しくも準優勝となった。今シーズン、ナダルは全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で準優勝を飾ると、全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）では１セットも落とさずにタイトルを獲得した。世界ランキングのトップ１０では、、、が怪我により今シーズンの残り全大会を欠場し、すでに長期休養へ入っている。８月２１日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[
+1 ]…Ｒ・ナダル7,645ポイント（7,555ポイント）■２位[ -1 ]…Ａ・マレー7,150ポイント（7,750ポイント）■３位[
- ]…Ｒ・フェデラー7,145ポイント（7,145ポイント）■４位[ -
]…Ｓ・ワウリンカ5,690ポイント（5,780ポイント）■５位[ - ]…Ｎ・ジョコビッチ5,325ポイント（5,325ポイント）■６位[
+1 ]…4,470ポイント（4,470ポイント）■７位[ -1 ]…4,155ポイント（5,155ポイント）■８位[ -
]…4,030ポイント（4,030ポイント）■９位[ +2 ]…3,710ポイント（3,070ポイント）■１０位[ -1
]…錦織圭3,195ポイント（3,285ポイント）<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116011.html
