女子テニスのW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、WTAプレミア5）は１９日、シングルス準決勝が行われ、第４シードのが第１シードのを6-3,
6-2のストレートで下して初の決勝進出を果たし。今季２勝目に王手をかけた。ムグルサはこの日、ファーストサービスが入った時に８０パーセントの確率でポイントを獲得。プリスコバに１度もブレークを許さず、１時間１９分で勝利を手にした。決勝では、第２シードのと対戦する。ハレプは、準決勝で主催者推薦枠で出場のをストレートで下しての勝ち上がり。世界ランク６位のムグルサは今季、７月のウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）で四大大会２勝目をマーク。その他ツアー４大会でベスト４進出を果たしている。一方、敗れた世界ランク１位のプリスコバは、２年連続の決勝進出とはならなかった。昨年は決勝でを下して優勝を飾っていた。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/116004.html
