男子テニスのW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000）は１７日、シングルス３回戦が行われ、第７シードのが元世界ランク４位のを6-3,
7-5のストレートで下して８強入り。この結果、世界ランク４６位のは準々決勝で同１１位のディミトロフと対戦することが決まった。両者は今回が２度目の対戦で、昨年のロジャーズ・カップ（カナダ/トロント、ハード、ATP1000）ではディミトロフが逆転で勝利している。同日の３回戦で杉田は世界ランク３２位のを6-7
(0-7), 6-3, 6-3の逆転で破り、四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」で初のベスト８進出を果たした。一方、今シーズンにブリスベン国際（オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250）とソフィア・オープン（ブルガリア/ソフィア、ハード、ATP250）で優勝しているディミトロフは、全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）でベスト４へ進出した。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/115966.html
