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大坂なおみ 善戦も途中棄権

女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア5)は10日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク50位のは第1シードのと対戦したが、2-6,

7-6 (7-4), 0-1の時点で途中棄権し、ベスト8進出とはならなかった。この日、19歳の大坂は第1セットを落としたが、第2セットは女王のプリスコバから第2セットをタイブレークの末に取り、ファイナルセットへ持ち込んだ。しかし、ファイナルセットの第1ゲームをブレークを許すとトレーナーを呼び、腹部などの治療を受けた。その後は試合続行が不可能と判断し、途中棄権を申し入れた。今大会、日本勢から唯一予選を突破した大坂は1回戦での途中棄権により初戦突破。2回戦では第15シードのを破り3回戦へ駒を進めていた。一方、思わぬ形で8強入りしたプリスコバは準々決勝で、第6シードのCウォズニアッキと第10シードのの勝者と対戦する。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115842.html