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大坂なおみ 相手棄権で初勝利

女子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア5)は7日、シングルス1回戦が行われ、予選勝者のは同じく予選勝者のが第2セット途中で棄権を申し入れたため、思わぬ形で大会初勝利となった。この日、ワトソンに1ゲームしか与えずに6−1で第1セットを先取した大坂。続く第2セットでもリードしていたが、ゲームカウント4−1の時点でワトソンが途中棄権となった。続く2回戦で第15シードのと対戦する。セバストバは、同日の1回戦でをフルセットで下しての勝ち上がり。世界ランク50位の大坂は、予選2試合を勝ち抜いて初の本戦入り。2回戦を突破すると、3回戦では第1シードのと対戦する組み合わせとなっている。その他の日本勢は大坂の他に、、、、、、の6選手が予選に出場していたが、日比野・奈良・穂積・加藤が予選1回戦敗退、尾崎と土居は予選決勝で敗れた。今大会の上位シード勢は第1シードがプリスコバ、第2シードが、第3シードが、第4シードが、第5シードが、第6シードが、第7シードが、第8シードが。上位8シードは1回戦免除のため、2回戦からの登場。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115796.html