女子テニスのロジャーズ・カップ（カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア5）は６日、シングルスの予選決勝が行われ、予選第３シードのがＢ・クレチコバ（チェコ）を1-6,
7-6 (7-4), 6-0の逆転で下し、大会初の本戦入りを果たした。この日、１ゲームしか取れずに第１セットを落とした大坂だったが、続く第２セットをタイブレークの末に取り返すと流れを掴み、ファイナルセットではクレチコバに１ゲームも与えない試合を展開し、２時間で勝利を手にした。本戦１回戦では、予選勝者のと対戦する。順当に勝ち進んだ場合、大坂は２回戦で第１５シードの、３回戦で第１シードのと顔を合わせる組み合わせとなった。その他の日本勢は大坂の他に、予選第１５シードの、予選第１８シードの、予選第２０シードの、、、の６選手が出場していたが、日比野・奈良・穂積・加藤が予選１回戦敗退、尾崎と土居は予選決勝で敗れた。今大会の上位シード勢は第１シードがプリスコバ、第２シードが、第３シードが、第４シードが、第５シードが、第６シードが、第７シードが、第８シードが。上位８シードは１回戦免除のため、２回戦からの登場となる。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/115784.html
