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錦織「タフな長い試合だった」

男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は4日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク225位のとの死闘を制して4強へ進出した第2シードのが自身の公式アプリ「KEI

NISHIKORI」に動画を投稿し、「タフな長い試合でしたが、勝つことが出来ました」と振り返った。この日、錦織は20歳のポールに3本のマッチポイントを握られたが、激しいラリー戦からのドロップショットを決めるなどでピンチをしのいだ。その後もポールの強烈なストロークに苦戦するも、2時間39分で勝利を手にした。スコアは3-6,

7-6 (10-8), 6-4。錦織の4強入りは、5月のバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーヴ・オープン(スイス/ジュネーヴ、レッドクレー、ATP250)以来

約3カ月ぶりだった。準決勝では第5シードのと対戦する。ズベレフは準々決勝で世界ランク50位のをストレートで破っての勝ち上がり。錦織とズベレフの準決勝は、日本時間6日の朝8時(現地5日の19時)以降に開始予定。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201708/115761.html