男子テニスのシティ・オープン（アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500）は３１日、シングルス１回戦が行われ、がを4-6, 6-3,
6-4の逆転で下して初戦突破。この結果、第２シードのは初戦の２回戦で世界ランク５８位のヤングと対戦することが決まった。両者は今回が６度目の対戦で、錦織５連勝。直近は今年のBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）で、この時は6-2,
6-4のストレートで錦織が勝利した。現在２８歳のヤングは、シティ・オープンで２０１１・２０１４年にベスト４進出。錦織とはジュニア時代から親交がある。一方の錦織はシティ・オープンに２年ぶり６度目の出場で、２０１５年には優勝を果たした。今大会はウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）以来
約３週間ぶりの実戦。上位シード勢が順当に勝ち進んだ場合、錦織は３回戦で第１３シードの、準々決勝で第７シードのか第１１シードの、準決勝で第４シードのか第５シードのと対戦する組み合わせ。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201708/115687.html
