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錦織9位へ後退 世界ランク

男子テニスの7月31日付ATP世界ランキングが発表され、は昨年のロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)準優勝時の600ポイントが失効され、前回から1つ下げて9位へ後退。右肘の負傷で長期休養を発表したは、2007年6月以来

約10年ぶりにトップ4から転落し、5位へ後退した。錦織、、が順位を下げたことで、が自己最高の8位へ浮上した。今後、錦織は7月31日に開幕するシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)に第2シードで出場。前回出場の2015年には決勝でを破って優勝した。7月31日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント■1位[

- ]…7,750ポイント(7,750ポイント)■2位[ - ]…7,465ポイント(7,465ポイント)■3位[ -

]…6,545ポイント(6,545ポイント)■4位[ +1 ]…5,780ポイント(6,140ポイント)■5位[ -1

]…N・ジョコビッチ5,325ポイント(6,325ポイント)■6位[ - ]…5,155ポイント(5,075ポイント)■7位[ -

]…4,065ポイント(4,030ポイント)■8位[ +3 ]…A・ズベレフ3,150ポイント(3,070ポイント)■9位[ -1

]…錦織圭3,140ポイント(3,740ポイント)■10位[ -1 ]…M・ラオニッチ3,130ポイント(3,310ポイント)<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115680.html