男子テニスのアトランタ・オープン（アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250）は２７日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク４６１位のＣ・ユーバンクス（アメリカ）が第８シードのを6-4,
4-6, 6-2のフルセットで破り、ツアー初のベスト８進出を果たした。ジョージア工科大学の学生である２１歳のユーバンクスは、１回戦で２０１６年のメンフィス・オープン（アメリカ/メンフィス、ハード、ATP250）で準優勝を飾ったをストレートで下し、ツアー初勝利をあげていた。この日は２０１センチの長身を活かした強烈なサービスとストロークを武器に、２０歳の若手ドナルドソンを１時間４６分で下した。準々決勝でユーバンクスは、第４シードのと対戦する。ハリソンは２回戦でを逆転で破っての勝ち上がり。同日の２回戦では、第１シードのと第５シードのも準々決勝へ駒を進めた。<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201707/115640.html
