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30本のエース放つも4強ならず

男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は20日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのは同131位のに6-7

(5-7), 7-6 (7-1), 6-7

(4-7)のフルセットで敗れ、4年連続のベスト4進出とはならなかった。この日、30本のサービスエースを放ったカルロビッチだったが、全てのセットでタイブレークにもつれる激闘をものにすることが出来ず、2時間26分で敗れた。過去のホール・オブ・フェーム選手権では、2014年から3年連続で決勝に進出しており、昨年は同じくビッグサーバーのを下して初優勝を飾った。今シーズンは、リコー・オープン(オランダ/スヘルトヘンボシュ、芝、ATP250)で準優勝を飾ったが、ウィンブルドンではとの4時間超の激闘に敗れ、初戦で姿を消していた。一方、勝利したゴヨブジクは準決勝で、予選勝者のと対戦する。エブデンは、準々決勝で世界ランク185位のを逆転で下しての勝ち上がり。<hr>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115557.html