国別対抗戦のデビスカップとフェドカップの日本代表公式ウエアサプライヤーであるエレッセが、今月11日から開催されているビーチテニスのワールドチームチャンピオンシップに出場する日本代表チームに、オフィシャルウエアを提供している。ビーチテニスは1994年にイタリアで発祥したスポーツで、2008年からテニス、車いすテニスなどと合わせて、ITF(国際テニス連盟)傘下の正式採用競技となった。このロシア・モスクワで開催されているワールドチームチャンピオンシップは、国別対抗戦として28カ国の強豪が参戦する世界大会。日本代表チームとして、(写真左から)山本直晃、鶴岡大督、相澤幸太郎、本間江梨、大谷晶子、柳瀬香織が出場している。今回、日本代表が着用するウエアは80年代から90年代にかけて人気を博したクラシックポップスタイルを新たに再現した「エレッセ
ヘリテージ・スイムコレクション」。水着としての機能性だけではなく、ストリートファッションの一部としても楽しむことができ、ビーチで開催されるスポーツに最適なウエアである。選出された6名の選手は「JAPAN」のロゴを身に着け、テニスのデビスカップ、フェドカップと同様に、日本代表として熱い戦いを繰り広げている。【代表ウエアに関する問い合わせ先】株式会社ゴールドウイン
カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560または03-3481-7266
<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201707/115466.html